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「特発性大腿骨骨頭壊死症」とは、大腿骨の骨頭が壊死(身体の臓器・組織・細胞の一部が
死んだ状態)を起こしてしまう病気です、
はじめは股関節の付け根が痛んできて、関節痛と軽く考えることが多いのですが症状が悪化
するにつれ、杖や、まつば杖なしでは歩く事ができなくなる病気です。
私の場合、もともとスポーツ大好き人間で発病する寸前まで週末はのように「ゴルフ場」や、
「ゴルフ練習場」「バッティングセンター」に行っていたので腰痛で股関節が痛むのだろう、
なんて気軽な考えでした。
ところが、ある日仕事でお客様の会社に行こうと思い駅にから電車に乗ろうと思い階段を上って
いたところ急に股関節が痛みだし、階段を上りきれずその場にうずくまってしまいました。
その場から一人で動くことは出来ず・・・で、救急病院へ。
救急病院での診断による病名は「腰痛によるヘルニア」でした。
しかし、痛みはおさまらず、股関節の付近の痛みが増し、我慢できなくて大学病院に診断を仰ぎたく入院して検査を行うことになりました。
痛みをこらえ、MRI診断を受けるまで、2週間が経過していました。
MRIの検査まで、「歩く努力をしなさい」と言っていた主治医がMRI検査技師の結果を基に、
私の病気を知ったのでしょう、突然「骨頭をこれ以上痛めることが出来ません、早期に手術が必要です」との発言、急展開に陥った私は、病院内での散歩も禁止され病室のベットに固定されてしまいました。
こうなっては、私の覚悟次第でした、入院して3週間目に左足大腿骨の「人工関節置換術」
をうけ、さらに2週間後右足大腿骨のの「人工関節置換術」を行いました。
「特発性大腿骨頭壊死症」には特発性という観点からこれといった原因が特定されていないらしいのですが、あり得る原因としてはアルコールが原因のの大腿骨頭壊死です。
「美空ひばり」さんがこの病気だったそうです。
それ以外には、ステロイドの投与による原因が考えられるそうです。
他の病気で多くのステロイドを使用した人に多い病気とも聞きました。
「特発性大腿骨頭壊死症」の原因としては色々言われていますが血管障害説(何らかの血管の障害)が一番有力で、骨頭に行く血管が詰まったりすることにより栄養と酸素が供給されなくなり、骨頭の中の細胞が死んでしまう、と考えられています。
医学書などには、「特発性大腿骨頭壊死症」は、年間3,000人くらい発症している、
と書いてありますそのうち半分位の人がステロイド性大腿骨頭壊死症といわれているようです。
しかし、当然私だけがこの病気になったわけではありません。
同じ、病気で治そうと毎日がんばっている人がいると思うと、私もがんばれます。
決して、同じ病気ではない方も、病気に負けてはもったいない人生です。
ぜひ前向きにがんばってもらうことをお勧めいたします。
私も、今では外見上ほとんどの人が股関節が悪いと感じないくらい回復してきました。
この病気は、手術とリハビリを行わなくては、決して克服できません。
私が、この病気でかなり悩んだ事は確かですが、いろいろな病気で悩んでいる方は私以上沢山いらっしゃると思います。
しかし、どのような病気でも、発病してしまったら、まず治療が大切です。
あなたの周りには、あなた以上に、あなたを心配している方がいる事を思ってください。
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